なぜ字が奇麗になりたいの?

文字が奇麗であること、

なぜこんなに魅力的なんでしょう?

海外に暮らしたことがあると
アルファベットの国の人達の字が
下手なのに驚きます。

だからこそタイプライターが
早いうちに出来たのでしょうけれど。

メールが出来て、
書いてもらった文字が分からない
なんてストレスは激減しました。

十数年前はまだ
手書きのレターを学校からもらったりしていましたが、

タイプされたペーパーが配られてたのも
もう懐かしい。

近頃紙で渡されるのは寄付関連ぐらいです。

英語に限らず、
日本語、日本もそうなっているのかな?

日本人の気質的に
ペーパーレスは学校だとまだまだかな?

とにかく、
手紙も書かない昨今、
字が上手い下手はあまり関係無さそうですよね。

字が奇麗になりたい
とは言うけれど、
そんな暇があったら英語を勉強するわ。
とか思っていたぐらいです。

書道との出会い

とは言え、
京都に住んでいた時、

このまま京都奈良近辺に
住み続けるなら

いつか奈良で書道を習おう!
と、実は「書」への思いを秘めていたのです。

まさかニューヨークで習おうとは
思いもしていなかったのですが、

まるでその思いを知っていたかのように
お友達からお誘いがあったんです。

子供のみのクラスを特別に
親子でクラスに参加できる機会でした。

それから3年。

マミーは書道を続けているのです。
ちなみにマミーの書道経験は
小学生の授業以来一度もないです。

マミーの字は酷く汚くはなかったですが、
右上がりのクセのある字でした。

3年経って、現在は行書を中心に習っています。
習う度に美しくなる自分の字。
字が美しくなるコツを探していきましょう。

鉛筆の持ち方

子供の時習いましたよね。
正しく持っていますか?

なんとマミー。
薬指にペンだこが出来る
全然違う持ち方でした。
もう直すことは出来ないと思っていたのですが、

習い始めて

すぐ直りました。

直す気がなかっただけですね。

絵を描くときは戻ってしまうし、
字の持ち方だと絵が思うように描けなくなるんです。
マミーの持ち方は絵のためだったのです。

やはり
きれいな字には
きれいな持ち方が必須ですね。

とめはねはらい

とめ・はね・はらい。

これを意識しただけで一気に字は上手くなりました。

特に
「はらい」のところで
「とめ」にしていたことはありました。

重要な「はらい」

「右はらい」と「左はらい」

で、「はらい方」が違います。

この意識も字の美しさを左右します。

「右はらい」

「木」と言う漢字の右の斜め線です。

右へ線をおろしていき

一旦止め

折れるように「はらう」のです。

これを知ったときの衝撃!

そして、最初の難関でもありました。
止め忘れたり、
角張ってしまったり。

今では当たり前のように書いていますが。

中心

字の中心の意識ですね。
出来てなかったんですよ。

学習こくごノート8マスで
「あいうえお」を何度も書きました。

「ま」とか「ほ」

「す」とか「ぬ」

「れ」とか「ね」

とかとかとか

どこが中心か覚えると
きれいになりますよ。

結び

「結び」とは

「ま」「す」「ね」「ぬ」
などの、丸の部分です。

ここを大きくすると
下手に見えるんですよ!

「結び」を小さく書くのは
大きなコツでした!

間隔

「羊」など、
三本線の間隔は
等間隔が美しいです。

強調

「美」などの線が多い場合
どの線が一番長いかの意識は大切です。

偏とつくり

例えば「林」

同じ「木」が並んでいますが、

偏の「木」の方が

細く短めにすると美しいです。

直線

「一」漢字の1

ゴシック長ではただの直線ですが、

美しい字として書く場合

「一」のみならず
横線は

まっすぐ定規で引いたように書くと
美しくありません。

少し弓なり、または右上がりなど
漢字により違いますが、
ぶっきらぼうな直線にならないようにしてみましょう。

ちょっと文字だけで分かり難いでしょう。
ぜひ、気になった方はお習字ではなくても
硬筆やボールペン字など習ってみて下さい。

練習本で習うだけでもきれいになると思います。

字なんて、きれいじゃなくても…
と、マミーも思っていましたが、
人から褒められるとか、自慢できるとか
そう言う問題よりも、

ただの落書きメモの字が美しかった時の
自分自身の感動、気持ちよさ、
これがあるだけでも
字はきれいな方が良いと思いましたよ。

行書の世界

マミーの書道の目標は元々

「行書」で、ご挨拶文を
さらさらーっと書けるようになること。

季節の変わり目には
時候の挨拶をペン字で習っています。

「行書」とは?

一般的に読める「楷書」と

省略が多くぱっと見読めない「草書」

これら二つの間が「行書」になります。

きれいな字のコツにあった
「とめ、はね、はらい」

「楷書」では、
これらをはっきりと書いていきますが

「行書」では、
はっきりと書くよりも
流れをつくることが大切になる書体です。

マミーは
「お線香の煙のように書く」
この言葉がしっくりと来ています。

流れが大切なので、
横書きには向いていないんですよね。

行書を習ってから
字は縦書きが好きになりました。

このブログも縦書きで書きたいわ!

字の気持ちよさ、絵との共通点など、
今後また記事にしていきますね。

↓とても理論的に尾文字になる解説です。
【見本あり】字がきれいになる5つの方法 | 大人っぽく見せる書き方のコツ

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