イギリスでがっつり現代アートを楽しむ3カ所

イギリスに行ったら…
行きたい美術館は山ほどありますが、

その中でも「現代アート」を
ガッツリ楽しむ3カ所を紹介します。

イギリスの現代アート事情

イギリスは保守的な国…
アートも宮殿に相応しい様なものが主流なのでは?

そんな一面もありますが、

パンクが生まれたり、
ビートルズが生まれたり、
60年代にミニスカートを爆発的に流行らせた
ツイッギーもイギリス人。
再ブレイク(と言うのか?)の
クイーンだってイギリス出身。

現代アートもニューヨークの数には
敵わないかもしれませんが、

オークションで高額な
自身の作品をシュレッダーにかけた、
神出鬼没のストリートアートの
バンクシーや

動物をホルマリン漬けにする作品を作り
物議を醸し出す
ダミアン・ハーストもイギリス人。

突然過激な人が現れるのが
イギリスなのかもしれません。

そんなイギリスの
現代アートのエッセンスをガッツリ感じられる3カ所を紹介します。

ミレニアムブリッジの向こうにある「テートモダン」

テートモダンは国立の近代美術館。
入館料無料で現代アートが楽しめます。

発電所だった場所を改造し
美術館にしているので、
現代アートを楽しむのに相応しい、空間があります。

展望台からロンドン市内が見渡せるので、
アートに興味が無い人でも訪れる価値があります。

セントポール大聖堂から
ミレニアムブリッジを歩いて渡ると、
テートモダンに到着です。

現代アートは分からない…
なんて問題もありますが、

テートモダンの展示には、
「この絵を見て何を考えたら良いか」
ヒントが書かれていました。

例えば、
・アーティストの名前は?
・アーティストの出身地は?
・いつ作られた?
・作品の名前は?
・何で作られている?
・なぜここに飾られているの?

普通の美術館にある作品紹介の横に、
このような問いかけが書いてありました。
この一つでも調べてみると
アートへの興味が格段と上がると思います。
国立だからできることですね。

また、子供達にアートを知るヒントとして、
テートが子供向けにアートに親しめるサイトを提供しています。

Tate Kids
↓動画の方が分かりやすいですね!
英語の勉強にも良いかも。

3階には以前紹介した、
マーク・ロスコのシーグラム壁画が展示されています。
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「現代アート」の謎を深めるロスコの作品
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ちなみに近代美術は
「テートブリテン」で扱っています。

公式サイト
Tate Britain
ゴッホのひまわりの一枚がここにあります。
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「ひまわり」の絵画は結局ゴッホ。世界に散らばる7つの「ひまわり」
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ダミアン・ハーストのコレクションギャラリー

ニューポート・ストリート・ギャラリーは

牛やサメ等、
動物をホルマリン漬けにしたアートで有名な、
ダミアン・ハーストにより、
2015年にオープンした現代アートギャラリーです。
Damien Hirst

入場無料。
ギャラリーとは言え、企画展等も行う美術館。
ロンドン市内で観光にも便利です。

コレクションは入れ替わるかもしれませんが、
ダミアンハースト自身がプロデュースした
レストラン「ファーマシー2」

薬屋さんでご飯を食べる
シュールなレストラン。
ここで食べることでも現代アートを感じられそうです。

↓動画でレストランの様子が分かります。

↓こちらはギャラリー全体が分かる
BBCの動画です。

公式サイト
Newport Street Gallery

ダミアン・ハーストは
ホルマリン漬けの動物の作品で
ギャラリーを通さず
サザビーズのオークションで直接販売し、
120億円もの高値になり話題になったアーティストです。
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サイト内リンク
ダミアン・ハースト関連。
その瞬間!ゴミが現代アートになる
問題☆サザビーズ、クリスティーズと言えば?
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サーチさんのサーチ・ギャラリー

広告代理店の創業者チャールズ・サーチの
個人コレクションから始まった
サーチギャラリーは、
現代アートの美術館となっています。

入場料は無料。

前述のニューポート・ストリート・ギャラリーを作った、
ダミアン・ハーストを見つけ出したのが
サーチギャラリーでした。

また、アメリカの現代アート作家達、
ウォーホルやクーンズ等を初めて
イギリスに紹介したのもこのギャラリーでした。

サーチギャラリーは常に新しい、
次なるダミアン・ハーストを探し続けている
生きた現代アート美術館です。

↓サーチギャラリーの様子が動画で見れます。


公式サイト
Saatchi Gallery

イギリスでがっつり現代アートまとめ

国立の現代美術館
「テートモダン」

ダミアン・ハーストが作った
「ニューポート・ストリート・ギャラリー」

ダミアン・ハーストを見出した
「サーチギャラリー」

この3カ所は全て入場料無料。
ロンドン市内でアクセスも便利です。

保守的なイギリスだからこそ、
抑圧からの解放を求めた時に大きな力となり、
過激な表現を取るアーティストが出てくることあるのでしょう。

イギリスの現代アートはあなたの創造力に
新しい角度からの刺激となるのではないでしょうか?




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