青色の心理は?

好きな色は?と聞かれたら

「黄色」と「オレンジ」

と答えるようにしていますが、

本当の好きな色は各色の
ちょっとした色味の中にあったりして、
一つの色をあげるのは難しいんですよね。

とは言え、好きな色の波が来るようで、
最近は「青」が気になるんです。

今回は「青」の持つ魅力をお伝えします。

「青」「七」心理現象

「青七現象」(blue-seven phenomenon)
人は「青」色と数字の「七」を好む。

これは日本人だけの話しだと思っていましたが
世界共通の心理現象だそうです。

やはり生命が海から生まれたからか?
地球が青いからか?

「七」は七つの海だから…とか?

1970年代から何度も研究されているそうですが、
人はランダムに選ばせても

色は「青」
数字は「七」

を、選ぶ傾向にあるのだそうです。

ちなみに次に選ばれる色は
「白」や「赤」だそうです。

文化背景なども関係してきそうですが、
逆に色の印象を感情にすると
ポジティブなイメージを持つ色を選ぼうとします。

ポジティブな感情と「青」が
世界的に結びつきやすいのかもしれません。

やっぱり海や空が青いからじゃないかな。

「青」の心理

「青」を好む人が多く、
さらには「青」を嫌う人も少ないんです。

幅広く信頼感や好感度を与えたいブランドのイメージには
「青」がもってこいなんですよね。

また、人を冷静にさせる色でもあり、
大切な判断をするなら青い色が多い場所がいいですね。
時間の流れもゆっくり感じます。

実際「青」を見ることで血圧や心拍が下がるそうです。

青い食べ物は自然界に少ないですが、
合成着色料でわざわざ青くするのは、

ソーダやかき氷のブルーハワイ。

青い見た目で清涼感が上がるんですね。
そう言えば、スポーツドリンクも青いラベルが多いですね。

冬の食べ物には
わざわざ青くする食べ物ありませんね。

アメリカと「青」の心理

食べ物に「青」は清涼感を出すために使う日本。

アメリカは清涼感だけでは無さそうです。
誕生日ケーキやアイスクリームにゼリー。
青い色はお菓子の色の一つとして存在しています。

「青い目」だと青い着色料が
良い感じの美味しそうな色になっているのではないか!?

アメリカへ来て当初不思議だった
部屋の照明が暗いのも、
目の色素が薄く
日本の様な照明は眩しいと聞いて納得したんですよね。

日本人ならダイエットに「青」を見るのが良いそうですが、
アメリカ人は「青」を見て食欲増進してしまうそうです。

海を見てはお腹が空き、
空を見てはお腹が空く…のだとしたら、
多くの方の体型にも納得。

もう一つ有名な話しですが、
アメリカの「青」には、
日本の「ピンク」に通じるイメージ、

卑猥」や「いやらしさ」を感じるそうです。

青い花々

正確に言うと、
最近「青」が好きなのではなく

「青い花」に興味があるんです。

例えば「ツユクサ」

これが自然界で一番不自然な「青」
かなぁと思っているんですけど。

「青いバラ」と聞いた時、
この青色のバラだと思ったのですが、
この青色はとても難しいようで、

サントリーが作った青いバラ
「SUNTORY blue rose Applause」
(サントリー、青バラ、喝采)

思ってるより青くないですよね。
紫に近い。

それでもここまで青くしたのは
サントリーの苦難の歴史で、
オーストラリアの企業と合同で
1990年から青バラの遺伝子組み換えに取り組み
14年かかってこのバラを生み出したのです。

思ったほど青くなくて、
ちょっとがっかり。
なんて、言えなくなる開発努力。

青いバラなんて、
青い水をあげていれば出来るんじゃないか?
ぐらいド素人は思っていたのですが、

他の花々から青い遺伝子を取り出し、
バラに青遺伝子を組み換えて何度も咲かせ
色素だけではなく
細胞の成分から変化させなくてはいけなかったんです。

サントリーの青バラが発表され、
青いバラの花言葉は
「不可能」から「夢叶う」になり、
現在では合格祝いなどに贈る花として人気だそうです。

↓もう一つお気に入りの青い花。
有能「ブルーフラックス」

青い石

日本画の絵の具は岩を砕き、
ニカワを混ぜて作る「岩絵の具」

その岩絵の具の中でも天然岩絵の具は
天然の鉱石を使っています。

その中でも最も高価な色は「青」

「青」を生み出す石で有名なのは

「ラピスラズリ」。

近年産出量が減っているので価格も上がっています。
多くがアフガニスタンの険しい山で産出されるため
元々産出が困難な石なんです。

でも夢は金箔とラピスラズリで花の絵を描くこと!
↓こんな感じをね

青いダイヤモンド

ダイヤモンドは透明な物だけではありません。
赤、紫、黄色などもあるんです。
そしてやはりダイヤの中でも珍しい
「青いダイヤ」が存在します。

なぜダイヤモンドに色がつくのか?

科学的にはっきりと証明されていないそうですが、
1.生成の過程で不純物が混ざる。
2.放射線で結晶構造が変わる。
この2つだけは分かっています。

青いダイヤには「ホウ素」が
不純物として含まれているのですが、
地中には存在しないので謎が残っているそうです。

「青いダイヤ」はミステリアスですね。

有名な青いダイヤに、

呪いのダイヤとも言われる
「ホープダイヤ」があります。

映画「タイタニック」に出てきたネックレスのモデルです。
現在はワシントンD.C.の博物館に展示されています。

本当に呪われているのか!?
これはちょっと疑問ですね。

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