野草でも食材「雪ノ下」

白い可憐なお花、
赤い茎葉に入った模様、
「雪ノ下」と言う可憐な名前
日陰でも育ち、手がかからず、
ライナーでどんどん増える、だけではなく、

生薬としての効能もあり、食用でもある
すばらしい植物

「雪ノ下」

マミーが子供の頃
お庭の中に小さな道があり、
木でトンネルになっていたので
秘密の場所の様で好きだった場所があったのですが、

その入り口に咲いていたのが「雪ノ下」でした。

YUKIが名前に入っていたことで
ひいきしていた植物の一つだったのですが、
日本にしか無い植物だと思っていました。

雪ノ下ゲット!

売ってたんです。
アメリカにも。

どこでも売っていた訳ではなく、
ホームセンターなどではない、
あまり行かない植物専門のお店で見つけました。

英語名は
「Strawberry Geranium」
(ストロベリーゼラニウム)

ライナーで増える感じは確かにイチゴ。
葉の模様や厚みがゼラニウム。

これも良い名前ですね〜。

少しずつ増やしながら
マミーガーデンの様々なところへ植えていたのですが、

どこもかしこも、何かしら合わなくなるらしく
枯れていきました。

ただ一カ所、しそジャングルの根元の
あまり気にしていなかった場所

去年はしそがあるからと全然気にしていなかった
その根元で、細々と育っていました。

アメリカでしそ栽培

雪ノ下と俳句

はびこつて好きな花なり雪ノ下
高浜虚子

これは「雪ノ下」ですが、

季語になると「夏」

その季節と漢字の
「雪」
が合わないためか
俳句においては

「鴨足草」

と書いて、
「ユキノシタ」
と読むのです。

花の形が鴨の足に似ているからでしょうね。

確かに、開花は5月以降なので
花を詠むには雪ノ下では都合が悪いかもしれませんね。

他にも別名があり
それが
「虎耳草(コジソウ)」

これは葉の形が
虎の耳の形に似ているからだそうで、
生薬の場合の
「雪ノ下」の別名になります。

虎の耳に形が似ていると言うだけではなく、
生薬としての薬効は
抗菌作用のある精油成分が入っているため

中耳炎

に、良いそうです。

また、メラニン合成を阻害するアルブチンが含まれており
美白効果!
そう言えば、化粧水にユキノシタってあったような、
成分だったかな?

たくさん育ったら手作り化粧水もしてみようかしら!?

手作り化粧水

基本は「精製水」と「グリセリン」
を混ぜるだけ。
そこに

「精製水」と「グリセリン」に浸けた
雪ノ下エキスを入れるだけ。

え〜かんた〜ん!
早くたくさん生えないかしら!!

他にも硝酸カリウム、塩化カリウムも含まれており
利尿作用,むくみ解消
などなど

腫れ物、しもやけ、ウルシかぶれにも効くとか。

こんな薬効のある植物だったんですね。

では、食べないと!
薬効がそんなにあるのなら、
それ丸ごと食べれたら良いよね。

そんな思いに簡単に答えてくれる

「雪ノ下」

食べれるらしいのですが、
マミーは食べたこと無いかも。

天ぷら

雪ノ下の葉の裏に
薄く衣を付けて揚げた料理は

「白雪揚げ」
と言う名前がついています。

この方が見た目が美しいですが、
普通に衣をまぶしてあげても、
肉厚ですし、苦みが合って美味しいらしいです。

マミーは食べたこと無いですが…

お庭でたくさん育ったら食べてみるぞ!

おひたし

これは他の野菜と同じく
塩水でゆでて味付けで食べれるみたいですね。

ごまや酢みそはもちろん、

レシピを見ると
パスタにしたり
アヒージョにしたり

何でもありですね。

ハーブティー

他のハーブ同様、乾燥してお茶に出来る様です。
味は少し甘みがあると書いてありました。

とにかく、まだ2株しか無い
マミーガーデンの貴重な
「雪ノ下」

もうちょっと増えてくれないかな?

他にもある食べれる野草たち

マミーガーデンにある、
食べれるとされている野草達、
他にも見ていきましょう。

ーつくし
ーヨモギ
ーたんぽぽ
ーオオバコ
ーはこべ
ーカタバミ
ーイヌタデ
ーツユクサ
ーすみれ
ー猫じゃらし
ークローバー
ースベリヒユ

つくし、ヨモギ、タンポポは
子供の頃食べたことがありましたが、

他のも全て食べられると。

映画「この世界の片隅で」で
雑草調べて食べていたけれど

そんなイメージで

あのぐらい困らないと
わざわざ食べるのに勇気が必要だわ。

でもあの映画を観て、
すみれのお味噌汁だけは
やってみたいと思ったのよね。

道端の雑草を取って食べるには
現代のアメリカ、

どれだけ消毒されているか、
除草剤の影響
犬の糞、
などなど考えると、
手は出せませんが、

庭で食べられる雑草を畑に集めて、
育て直して挑戦するなら出来るかもしれません。

しかし、この中で見過ごせない
栄養素を持っている草がありました!

「スベリヒユ」

なんと、
「オメガ3脂肪酸」
生活習慣病予防や、心疾患予防、
神経系の働きを良くしてアルツハイマー予防!
など
青魚や、くるみに含まれるアレです。

青森と沖縄では普通にお野菜として売られているとか、
トルコでも普通に食べられているとか、
雑草だからと無下に扱うには
ちょっともったいないかもしれないですね。

雪ノ下が成長するよりも
容易に早く手に入れられるので、
チャレンジしてみる価値はあるのかもしれません。

マミーの雑草食レポート、
いつになるか分かりませんが
お楽しみに♪
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