誕生会にピニャータを。

子供が小さい時は
誕生会をしたり呼ばれたりがあったっけ〜

(遠い目〜)

自宅で、レストランで、
体操教室やクラフト教室等、習い事をしている場所で

ムスメは色々と参加してました。

それでもきっと他の子達の半分以下。
マミーが病気で誕生会に送ることすら出来なかったので…
って言う寂しい話しは置いておいて。

ニューヨークの誕生会

開催する側の手順を教えますよ。

1>開催場所、日時を決める。
2>招待状を送る。返事に締め切りを付ける。
3>人数決定=予算決定。
4>当日。プレゼントもらう。お礼プレゼント渡す。
5>後日。サンキューカードを送る。

もちろんこの間に、

どんなアクティビティーを入れるか?
誰を招待するか?
クラス全員か?仲良しだけ?日本人だけ?とか。
食事はどうする?
ケーキの種類はどうする?どこで買う?
お返しプレゼントどうする?

なんて、色々あるわけ。

でもこの中の
アクティビティー、食事、ケーキを
まとめてやってくれる仕組みも一杯あるんです。

例えば、体操教室の誕生会は

2時間大人が付いてくれて、
1時間広いマットやトランポリンで楽しませてくれてから、
ピザや飲み物を用意してある別室で集まり、
最後にケーキでハッピーバースデーの歌を歌って
ロウソクを消すまで見てくれます。

もちろん、料金に全て含まれますよ。

レストランなら食事とケーキはその場所なので楽だけど、
小さい子供の場合は動き回れないので
ちょっと大きい子になるかな。

自宅なら、何から何まで親がやるわけだけど、

アクティビティーは
仲良しだけ集めてただ遊ぶ

と言うことも選べるので、楽な場合もあるの。

誕生会当日

子供を連れてきてもらい会場で預かります。
1時間ぐらい体を動かして遊んだり、
絵を描いたり、クラフトをしたり。

場所を移動して食事。
と言ってもほとんどがピザ。
毎回ピザでも大興奮出来る子供達。

そしてお腹が落ち着いた頃、

ケーキ登場!

カラフルなこってりバタークリームで誕生日の子が
好きな絵が描いてあったりなかったり。
イチゴがのっていることはないんです。

日本のケーキを知っている人には
一切れを食べきるのが辛い…。

でも子供達は大喜びですよ〜!

ハッピーバースデーの歌を歌って、
ロウソクの火を消すのは日本と同じ。

だけど、その前に全員で

「あーゆーわーん?(Are you 1?)」
「あーゆーつー?(Are you 2?)」
「あーゆーすりー?(Are you 3?)」

自分の年齢で大きな声で
「ストーっプ!!(Stop)」
と叫んでから火を消します。

そしてケーキをとりわけ食べて
まったりとした時間になります。

この後場合によって登場するのが

「ピニャータ」

ニューヨークでは
みんながやるわけではないですけれど、
子供達は盛り上がります。

最後は親達のお迎えが来て、
その時に小さいプレゼントを渡し
「ハッピーバースデー」と言って誕生会はお開きです。

ピニャータとは?

日本のくす玉はヒモで引っ張り中身を出しますが、

メキシコ風くす玉「ピニャータ」は

厚紙で作った中が空洞のくす玉。

ひもで高い所から吊り下げ、
それを下から棒で叩いて割ります。

大きい子なら目隠しをしてスイカ割りのように楽しんだりもします。

誕生会ではその中に細かいお菓子やおもちゃが入っており、

割れてばら撒かれたそれらを、
うわ〜っと取って楽しむわけだけど、

やっぱりこれを可愛らしく楽しんでくれるのは
かなり小さい子かな。

こちらではパーティーグッズのお店で手に入ります。

トラディショナルなのは馬の形みたいなのだけど、
人気キャラクターを模しているのがたくさんあるので
子供達の好みや、パーティーのテーマに合わせて買えます。

だいたい日本円なら1000円から2000円。

だけど、手作りでもピニャータは出来るみたい。

風船やビーチボールに
溶いた小麦粉を付けた新聞紙を貼付け型を取るだけ。

デザインを自分で作れるし、
中身のお菓子を選べるのも良いですね。

子供が小さい時に作ってあげたかったなぁ。

ピニャータの歴史

ピニャータと言えばメキシコのもの。

でも、広い南米で、
メキシコ辺りでしかトラディショナルではないのはなぜか?

理由があったのです。

ピニャータ(Piñata)は
イタリア語の「ピニャッタ(pignatta)」から来ているそうです。

ピニャッタは土で出来た器のことで、
それに果物等を入れてプレゼントをする風習があったそうです。
それが南米に入ってきた時に
スペイン語のピーニャ(パイナップルのこと)と音が混じって「ピニャータ」になったそうです。

南米にピニャッタ入ってきたのが16世紀。

その時のメソアメリカ、
マヤ文明やアステカ文明にはピニャッタに似た文化があったのです。

アステカの戦争の神様 Huitzilopochtli(カタカナに出来ない〜)
の誕生日に目隠しをした人がピニャータを棒で割り
中身のお宝を出すなんてことをしていたそうです。

スイカ割りみたいにスタートは
目隠しした人をぐるぐる回したりしたのかな?

まぁとにかく
ヨーロッパから入ったピナッタの風習と
アステカ文明の風習が混ざり、
名前もスペイン語とにた言葉で重なり、
メキシコのオリジナルの風習になるほど馴染んだのですね。

日本ピニャータ協会

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サイト内関連リンク↓
ククルカンピラミッドで新世紀。
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