アルゼンチン観光して欲しい!

日本の裏側、遠い国、
ニューヨークからもやっぱり近くない国

「アルゼンチン」

でも多くの人に行って欲しいし
好きになって欲しいなぁ。

届けこの思い!

アルゼンチン観光基本情報

正式な国名は「アルゼンチン共和国」
(Argentine Republic)
スペイン語で読むと「アルヘンティーナ」
サッカーの応援ではこう叫んでますよね。

南米大陸の一番南、南極に一番近い国です。

南米ではブラジルの次に広く、
世界で8番目に広い国土を持つ国です。

お隣の国パラグアイは
インディヘナとヨーロッパ人の混血
「メスティソ」が多いのですが、

アルゼンチンはイタリア、スペイン、ドイツを中心とした
ヨーロッパ系の移民で構成されているのが特徴です。

>>パラグアイは日本の裏

スペイン語もアルゼンチンなまりは独特で、
多くのスペイン語圏で
「リャ・リ・リュ・レ・リョ」になる音が
「シャ・シ・シュ・シェ・ショ」
になります。

歴史

アルゼンチンに最初に住み着いた人々は

世界遺産「クエバ・デ・ラス・マノス」
(Cueva de las Manos)
多くの手の跡が残っている
洞窟壁画を描いた人々と言われています。

鉱物を使った絵の具を、
動物の骨のパイプで吹き付けて描かれており
それにより年代を算定すると
9000年前に描かれたものだそうです。

この人達は11000年前にアジアから
陸地だったベーリング海峡を渡ってきたのです。

15世紀後半にはインカ帝国の支配され、
アルゼンチン北部はケチュア人等
インディオの人達が住む様になりました。

現在でもアルゼンチンの北部は
ペルーやボリビアの文化に近い町や村があります。

16世紀。
南米の歴史全てに出てくる「スペイン植民地時代」

1536年現首都ブエノスアイレスに定住し始めますが、
インディオの襲撃などで放棄。
パラグアイの現首都アスンシオンへ移住します。

14年後の1553年
北部内陸にサンティアゴ・デル・エステロを建設。

1580年またブエノスアイレスに戻ってきます。

鉱山資源や農耕に適する場所が無かったアルゼンチンですが、

ヨーロッパから持ち込まれた
牛や馬が大繁殖したことで
革や肉軍事や農耕に使う家畜が商品となり
経済の発展を促しました。

同時にアルゼンチンカウボーイ
「ガウチョ」も生まれ、
アルゼンチン独自の文化も生まれてきました。

スペイン領のラプラタ副王領であった現アルゼンチンは

1810年5月25日スペインから独立

1880年から政治も安定し、
移民法を改定したことで多くの移民が流入。
イギリス資本も流入しヨーロッパとの交易が盛んになり、
アルゼンチンは発展していきました。

有名人でみる歴史

「エビータ」(Evita )
と言えばミュージカルや映画になった

アルゼンチンのファーストレディ
「エバ・ペロン」1919年ー1952年

貧しい私生児であったエバが
ファーストレディになり
33歳と言う若さで亡くなるドラマ。

この時代もこの前も現在においても
アルゼンチンの問題は貧富の差。

アルゼンチンの歴史の中で
労働者階級に光をもたらしたのが、
エバペロンだったんですね。

もう一人は
「チェ・ゲバラ」1928年ー1967年

と、言えばキューバでしょ?
と思われるかもしれませんが、
彼はアルゼンチン人なんです。

エバと打って変わって裕福な家庭出身で
医学部の大学を卒業した後に革命家となったのです。

この対比が、アルゼンチンじゃないかな。
と思ったりするんですよね。

アルゼンチンベスト3

たくさんん良いところあるのですが、
何にせよ広い国。

マミーが行ったことあるところだけ紹介。
行って欲しい思い届け〜!

ブエノスアイレス(首都)

ヨーロピアンな町並みが素敵と言うと、
じゃ、
ヨーロッパで良いじゃないかと言われてしまうので、
違いを探してみますと、

「タンゴ」ですね。

タンゴと言えばバンドネオンの響き。
ラテンのダンスの中でも哀愁漂いませんか?

ブエノスアイレスには
移民をしてきたヨーロッパ人の
故郷のヨーロッパを懐かしむ悲哀。

の様なものが独特の味を出していると思うんです。

南米大陸全体に漂う
「ラテン」と言われる
赤やオレンジで出来たような、
情熱的で楽観的な感覚ではなく、

ブエノスアイレスに漂う色は
水色や紫やグレーなんですよね〜。

ネガティブともまた違うんですよ。
アルゼンチン人の性格はやっぱり「ラテン」だと思うのですが、
町に漂う空気はラテンでもなくヨーロッパでもなく
ザ「ブエノスアイレス」なんですよ。

ブエノスアイレスのお正月の
風習が分かりやすいかもしれません。

ブエノスアイレスは南半球。
移民元のヨーロッパとは季節が逆になりますよね。
お正月が真夏な訳です。

ヨーロッパのお正月を懐かしんだ移民の人達が
ダウンタウンのオフィス街のビルの窓から
いらない白い書類をたくさんばら撒いて、
雪の様にするんだそうです。

そのあとはゴミだらけで大変でしょうが、

その一瞬のお正月に冬を感じたい気持ち、
北半球から南半球に移住してみると
切なさが分かります。

イグアス国立公園(世界遺産)

ブエノスアイレスから飛行機で2時間。
空港からタクシーで20分。
イグアス国立公園に向かいます。

イグアス国立公園はアルゼンチン側とブラジル側と分かれており、
ブラジル側の方は滝の下側を歩くイメージ。

一方アルゼンチン側は滝の上側を歩くイメージです。
余裕があれば両側から見学するのが最高です。

私はナイアガラの滝観たことあるから…
なんて言う人がいたら、かわいそうな人。

アメリカ大統領ルーズベルト婦人がイグアスの滝を観て
「かわいそうな私のナイアガラ」と言ったのは有名です。

どちらも観たマミーも同じこと思うわ。

バルデス半島(世界遺産)

南米大陸の南緯40度以南の広大な大地を

「パタゴニア」と言います。

そう、
あのアウトドアブランドのパタゴニアはここから来てます。

そのアルゼンチンの入り口とも言えるのが
「バルデス半島」

ホエールウォッチングでは
「ミナミセミクジラ」が間近で観れ、

半島ツアーをすると、
「ミナミゾウアザラシ」や「オタリア」が
ハーレムを築いて砂浜にゴロゴロしています。

本当にゴロゴロしていて、ちょっと動けと思うかも。
でもこれが自然。

バルデス半島の町
プエルトマドリンから南へ200km

マゼランペンギンの群生地
「プンタトンボ」と言うところがあります。
その群生地のど真ん中にトレイルが出来て
ペンギンの群れのなかお散歩が出来るんですよ。

決してペンギンに触れては行けないことだけが条件で
写真は撮り放題です!

ヨチヨチ歩くペンギン達は可愛くて仕方ないですが、
遠くの浜辺にいる蟻の様に群れているペンギンには恐怖すら感じます。

さらには、これは本当に自然の中を歩いてるからこそですが、
必ずしも元気なペンギン達だけではありません。
可哀想なことになっているペンギンもそのまま。

目を背けたくなることも。

糞だってそのままだから、正直臭いです。

でも全てを含めてこれが大自然だ!!と感じられるんです。

アルゼンチンの哀愁から大自然まで
本当に感動的なので
みんなに知って欲しいし行って欲しい!

何よりも自分の子供達を連れて行きたいと
ずーっと思い続けてたんですけど。

やっぱりアルゼンチンは遠いのよね〜。

ニューヨークから気まぐれにアート情報を送っています。

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