ここがポイント。現代アートを買う前に。

現代アートは投資としての魅力もありますが、
現代アートを投資に?見つけよう「買いアート」
金融商品とは違う大きなリスクがありました。

現代アート購入は、
「アートやアーティストを支援したい、
とにかくアートが好きだ!」
と言う気持ちが先行することで、
投資対象としてはリスク回避とします。

この気持ちがあるのなら、
現代アートを買っても大丈夫。

でもその前に、今回の記事で前準備。
「欲しい!」と心から思える、作品と出会いましょう。

この記事を読めば
現代アート作品の見つけ方がわかりま。

現代アートを買う前のステップ1・2・3

現代アート購入のゴールは、

自分の中の心のときめきがあり、
業界評価も高い、
予算内の「現代アート」作品の購入です。

それには、とにかく沢山の作品を見て、
出会いを経験しないといけません。

右も左も分からない、
最初はどこへ行ったら良いのでしょう?

現代アートと出会いの場

最初の最初は、テレビ雑誌などの
メディアでも良いと思います。

ネット検索で好きなタイプを探してみるのも良いでしょう。

メディア発信をしているアーティストも沢山います。
SNSから情報を得るのもいいですね。

Startbahn
アーティスト施井泰平が起業し作り上げた、
ブロックチェーンを利用した、
アート専門ネットワーク。

アカウントを作れば、
自分のお気に入りアート作品をコレクションできます。
もちろん見るだけではなく、買うことも出来ます。

Art Net
世界最大のアート売買サイト。
自分の好きな現代アートはどの様なタイプか、
沢山見比べてみて下さい。

美術館

美術館は買うことは出来ませんが、
自分がアートに対して
どういう好みなのか理解するために役立ちます。

美術館は全国各地にあり、
それぞれが現代アートは扱っていますが、
現代アートとの巡り会いに適した、
代表的な二つの美術館を紹介しておきます。

東京都現代美術館
東京の現代アート美術館と言えばここ。
歴史ある美術館ですが、
2019年3月にリニューアルされています。

戦後アートを中心に、
積極的に若手作家の作品を収集し、
5000点以上収蔵され、その中から100〜200点を
期間に分けてコレクション展として展示しています。

新国立美術館
こちらはコレクションを美術館で持たない、
国内最大級のスペースで、
様々な企画展が行われています。

現代アートに限らず
興味深い企画が行われているので、情報収集には最適です。

ギャラリー

ギャラリーは5種類に分けて紹介します。
ーーーー
1.アートフェア
2.プライマリーギャラリー 
3.インターネットギャラリー
4.貸しギャラリー
5.海外のギャラリー
ーーーーー

1.アートフェア
アートフェアはアートディーラーやギャラリーが集まる展示会です。
フェアに参加できるギャラリーは審査されているので、
作品の価値の信頼性が高くなります。

世界的に有名なのは、
Art Basel
スイスのバーゼルという地域で開催されるアートフェアですが、
現在はアメリカ(マイアミ)と香港でも行われています。

日本で最大のアートフェアは、
アートフェア東京
入場にはチケットが必要で、
2019年は一日5000円になっています。
誰でもチケットを買えば入場できますので、
自分の感性に合う作品を最初に探すには最適な場所になります。

2.プライマリーギャラリー
(コマーシャルギャラリー)
ギャラリーにアーティストが所属し、
ギャラリーがプロモーションをしながら販売をします。

ネットや美術館、アートフェアなどで、
気になるアーティストを見つけたら、
そのアーティストが所属するギャラリーを訪ねてみましょう。

ギャラリーはそのアーティストの、
過去の作品からコンセプト、
サイズや価格などなど説明してもらえます。

実はここが大きなハードルですよね。

買いもしないのに行って良いのかしら?
敷居が高い…。

ですが、
ギャラリー側の身になって考えてみましょう。

冷やかしやアートに理解のない人は困ることもあります。
少し敷居を高くして入り難くしておきたいですよね。

逆に、冷やかすわけではなく、
アートに理解を示し、気に入れば購入するかもしれないあなたは
歓迎するお客様です。

先に好きな作品を決めていなくても、
自分の好みの作品を置くギャラリーには、
勇気を振り絞り入ってみましょう。

でも、分かります。
入ってギャラリーの人とお話ししたら
つい、吟味してないアートを買っちゃうかも…って。

ギャラリーの人に冷たくされるより、
こっちが怖いかも。

とは言え、欲しくない作品は買わない!
本当に欲しい作品は買う!

強く心に決めギャラリーへ入ってみましょう。

小山登美夫ギャラリー
若手発掘に積極的な、
奈良美智、村上隆の個展を手がけた力のあるギャラリーです。

Kaikaikiki Gallery
アーティストの村上隆自身がプロデュースするギャラリーです。
国内のみならず海外作家も紹介しています。

ギャラリーは他にも沢山ありますので、
企画展をチェックして好みのアーティストを捜しましょう。

3.インターネットギャラリー

リアルにギャラリーに入るのはやっぱり緊張。
もしくは
遠方でなかなかギャラリー巡りは出来ないことも。

そんな場合はこちら。

インターネットギャラリーです。

WALLS TOKYO
現代アートのネットギャラリーです。
作品と金額がはっきり示されているのと、
常設のギャラリーもあるので、
実際に見ることが出来るのも安心ですね。

Tagboat
こちらはアートの情報が豊富な中、
通販が出来るギャラリーです。
サイトも見やすく、
カスタマーサポートもあるので安心です。

1〜3万円、3〜5万など、
料金から選べるのも初めての購入には嬉しいです。

4.貸しギャラリー
アーティスト自身がスペースをレンタルし、
自身で個展などを開く場所で、

ギャラリーがプロモーションをしません。
ギャラリーに問い合わせても、
詳しいアーティストの情報がないので、
もし貸しギャラリーで
気に入った作品と出会った場合は、
アーティスト本人へ問い合わせます。

投資対象のアートを探すには、自身の情報や目が重要になります。

まだギャラリーに所属していないアーティストは
原石です。原石探しとして、
様々な展示会を見ると良いと思います。

5.海外のギャラリー
海外のギャラリーも、
日本と同じくアーティストのプロモーションをしています。

語学に問題がなければ
直接出向き、直接交渉してみましょう。

とは言え、簡単なことではないので、
日本にいても世界のギャラリーの作品が見れるサイトを紹介します。

Artsy
世界中のギャラリーが登録するポータルサイト。

即買うことも、
オークションに参加することも、
直接ギャラリーと交渉することも出来ます。
いきなりピカソの絵が買えるかも!

オークション

オークションで買える現代アートは、
基本的にセカンダリー(一度人手に渡ったもの)です。

2008年、現代アーティストの
ダミアン・ハースト(Damien Hirst)が
直接オークションで販売し
落札最高額記録を出したことで、
この常識も変わってきているかもしれません。

ギャラリーと同じく、
敷居の高さを感じる
オークションハウスですが、
登録さえすれば誰でも参加することが出来るのです。

1.オークションハウスのカタログを確認。
(カタログ購入の場合もあり)
2.下見会で現物確認。
2.個人情報登録。
3.入札方法選択(電話、会場、ネットなど)

オークションは
古美術や貴金属、ワインなどもあるので、
オークションハウスの得意分野も知る必要があります。

SBIアートオークション
現代アートの出品が多いオークションです。
オンラインでカタログや落札結果が見れます。

現代アートを買う前のまとめ

現代アートは自分がときめく作品との出会いが重要なので、
足を運ぶことが重要です。

現代アート作品を見ることが出来る場所は、

各地の美術館。
信頼できるギャラリーが集まるアートフェア。
アーティストが所属するギャラリー。
オークションハウス
などですが、

出歩いて見て回ることは時間がかかります。

自宅でインターネットギャラリーや
個人のコレクションなどを見て回る、
作品との出会い方もありますね。

見て回るだけではなく、その場で購入や
オークションに参加することも出来る時代になりました。

次の記事は、
ついに「現代アート」を買いましょう!




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