メトロポリタン美術館サイトを英語で巡るコツ3つ

今回の記事では
世界3大美術館の一つ、

ニューヨーク、メトロポリタン美術館の
公式インターネットサイトを
英語で鑑賞するために必要な情報をお伝えします。

英語が得意ではないけれど、
アートが大好な方、
旅行で美術館巡りがしたいけど時間やお金がない方必読です。

メトロポリタン美術館を英語で巡る方法

世界中の美術館が公式のサイトを持っており、
殆どの美術館が所蔵品を公開しています。

美術の専門家の集まる美術館は、
実際に訪れる人のための情報のみならず、
独自の資料やキュレーションで私達を楽しませてくれます。

とは言え英語だけだし、慣れていないと
どこを見たらいいのか分からないですよね。

この記事を読んでいただければ、
英語がわからなくてもメトロポリタン美術館を
公式インターネットサイトだけで楽しめるようになります。

世界有数、混む美術館「メトロポリタン美術館」

ニューヨーク市にある私立の美術館、

メトロポリタン美術館
The Metropolitan Museum of Art(The MET)

多くの観光客が訪れるニューヨークにある美術館は、
いつ訪れても呆れるほど人が多く、

セキュリティーチェックに時間もかかり、
入場チケットを手に入れるためにも並び、

更に広い館内に大量な貴重な美術品。
見たいところが多いのに、
元気に楽しめるのは最初の1時間ぐらい。
2時間も経つとへとへと。
なのにカフェもレストランも混んでいる…なんてざら。

生で鑑賞するのはもちろん最高ですが、
人気美術館はゆっくり楽しめません。

さて、メトロポリタン美術館のサイトを開いてみてください。
メニューが並んでいます。

この中でネット鑑賞に必要なメニューは

「Art」

このメニューを攻略します。

[コツ1]所蔵品を制覇

美術館の所蔵品を探すには、
どの美術館のサイトでも
「コレクション(Collection)」から検索できます。

メニュー「Art」から

The Met Collection
のサイトへ行ってみましょう。

検索バーが現れます。

特定のアーティストやタイトルがわかるなら、
ここから直接探すこともできますが、
今回は観光するようにサイトを鑑賞したいので、

検索バーの下の
「A First Look」のタイトルのさらに下に、
Open Access Artworks
このページを開くとメトの様々な所蔵品がランダムに写真で現れます。

ここまで来たら、
ブラウザの翻訳機能で日本語に翻訳してしまって大丈夫です。

膨大な所蔵品なので、
「Filter By:」から、
フィルターをしてみましょう。
お好みでフィルターの選択項目は様々ですが、

一番右の
「Department」の項目から、
「European Paintings」 を選択すると、
ルネサンスや印象派の絵画が楽しめます。

様々な絞り込みで楽しんでみてください。

[コツ2]作品情報サイト攻略

「The Met Collection」の下に表示される
Time line of art history
へ行ってみてください。
エッセイがまとめられているページです。

エッセイは個人的なエッセイというよりも、
知識がまとめられたもものなので、
知りたい事項があれば翻訳して読む価値があります。

3つのリンクがあります。

1,エッセイのタイトルで検索、
「essays」

2,美術品の写真から探せる
「works of art」

3,年代で探せる
「chronologies」

特に写真から探せる2番めの
works of art」 が鑑賞しやすいです。
このリンクに行ってもらえれば、
それだけで様々な所蔵品がブラウズできます。

直接検索する方法もあります。
試しにゴッホで見てみます。

右上の検索バーから
「Gogh」で直接検索してみました。

https://www.metmuseum.org/toah/search/?search-term=gogh

その中から見やすいページを見つけました。
https://www.metmuseum.org/toah/artist/vincent-van-gogh/
↑このページの右側
「RELATED KEYWORDS」から、
気になる項目を次々検索することで、
メトロポリタン美術館の所蔵品と、
エッセイを楽しむことができます。

(↑スマホだと画像が出てきませんでした。)

[コツ3]キュレーターの力を味わう

「The Met Collection」の下に表示される
「Time line of art history」

の次に「Online Features」があるので見てください。

このページの中にいくつかの項目が現れます。

その中の一つ、
Met Collects
はキュレーターたちが選り抜いた作品の解説、
高画像の写真で説明されています。

写真の解像度が素晴らしく、
質感が手に取るようにわかるので、

もし気になる美術品がありましたら、
一枚目の写真の右下にある「>」を押してください。
様々な角度の写真が高画質で紹介されています。

試しに一つ選びました。

北斎漫画などが紹介されているページをリンクしておきます。
Japanese Illustrated Books
↑ここで選ばれた作品のリンク↓
Selected collection records
2013年にボストンのコレクターから
とても良いコンディションでメトロポリタン美術館が手に入れたものです。

写真を見ると本当に状態がよく保管されていたのがわかります。

傷みやすい美術品は
なかなか展示されないので、
すぐにメトロポリタン美術館へ行ける立場でも
いつも見れるわけではありません。

この様に美術館サイトには実際に足を運ばなくても貴重な情報が沢山あるんです。

ダウンロードで貴重な美術品を手元に

メトロポリタン美術館に限らず、
パブリックドメインとされた作品は、
ダウンロードをすることができますが、

メトロポリタン美術館のダウンロードは画質が素晴らしいです。

気に入った美術品を見つけた時、
シェアなどのマークと共に、

「Public Domain」と書いてあるか確認してください。

[↓]マークでダウンロードでき2次使用ができます。


↑前項で紹介した北斎漫画も、
ページをめくった汚れや紙の質感まで分かります。

Vincent van Gogh
Irises, 1890
Oil on canvas; 29 x 36 1/4 in. (73.7 x 92.1 cm)
The Metropolitan Museum of Art, New York, Gift of Adele R. Levy, 1958 (58.187)

↑ゴッホの絵の具の厚みもこんなによくわかる。

メトロポリタン美術館を英語で巡るまとめ

メトロポリタン美術館のサイトを
英語でも楽しめるように、
見るべきコツを3つ紹介しました。

美術館の所蔵品が見れる、
「The Met Collection」

様々なエッセイと共に作品が見れる、
「Time line of art history」

キュレーターや美術館が
おすすめする作品などを特集されて見れる、
「Online Features」

そして、もし気に入った作品が
パブリックドメイン(Public Domain)なら、
ダウンロードまでして楽しめることがわかりました。

英語だからとめんどくさがらず、
今回紹介しなかったリンクも訪れ楽しんでみてください。

使い慣れている身で書いたので、
端折っている部分があるかもしれません。
分かりにくいことがあったらお気軽にコメントください。
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