[レッジョ・エミリア式]子供のアートの褒め方3つ

今回の記事では
イタリアの幼児教育哲学
「レッジョ・エミリア」から

子供のアートをどのように褒めたら良いかがわかります。

パパママだけではなく、
周りに小さい子がいる人必読!

今回はニューヨークで活動中の

レッジョ・エミリア芸術専門講師
まゆ先生監修の元、書かせてもらっています。

「レッジョ・エミリア」って人?場所?何?

「レッジョ・エミリア」
(Reggio Emilia)

イタリア北部にある都市の名前です。

その場所で出来上がった
「レッジョ・エミリア・アプローチ」は

第2次大戦後、街の復興と共に出来上がった
幼児教育理念です。

その大きな特徴は、
「創造性の探求」

指導者も子供と共に好奇心を満たし、
さらなる探求をしていきます。

レッジョ・エミリアの教育哲学が
具体的な例と共に詳しくわかる本がこちら。

子供の描いた絵は大人が思う
「上手」とは違いますよね。

かと言ってそれは
「下手」なわけではありません。

子供たちは独自の理解と表現を行っているのです。

それを相互に理解しながら
コミュニケーションをしていくのが
レッジョ・エミリアの
子供のアートの褒め方です。

今回はニューヨークで
レッジョ・エミリア教育を行う
アトリエリスタ(芸術専門講師)
まゆ先生から伺った

子供のアートの褒め方
ポイント3つを紹介します。

ポイント1:子供のアートは「褒める」だけではない

『上手!』
『きれい!』
『素敵!』
『かっこいい!』

「褒める」と聞くと
このような言葉が浮かんでくると思いますが、

この言葉は大人の価値で判断をしています。
子供は大人の承諾が欲しくて絵を描くようになっていきます。

また、
「質問ばかりで返す」
「間違いの指摘をする」

これらは大人に従うことを学び
自分の意見を抑える可能性があります。

ポイント2:アートの中に「発見」する

レッジョ・エミリア方式で
子供のアートと向き合う時は
大人の常識を取り払いましょう。

虎の絵を描いて
「縞模様がないね」
と言うのは大人の常識です。

子供自身が「発見」することを手伝いましょう。

大人が注目するのは子供のアートの

[色、線、大きさ、数、量、
形、空間、感触など]です。

この具体的な事実を抽象的に視点を変えていくのです。

例えば、
「沢山の線が三角形になっているね。」
「この四角形は茶色に塗ったんだね。」
「茶色はどこかで見たことあるかな?」など。

ポイント3:「子供」ではなく「研究仲間」

レッジョ・エミリアの教育理念は

「民主的集団形成」

つまり、
大人も子供もないのです。
指導者も生徒もいません。

共に好奇心を満たし創造力を育む
「研究仲間」です。

子供と一緒にそのアートの中から
新しいことを見つけましょう。

難しい?

子供たちを研究仲間と思えば
自然と言葉が出てくると思います。

時にその年齢には難しいと思われる言葉も
取り入れてみましょう。

もちろん具体的にもっと知りたい方は
ぜひまゆ先生に連絡してみて下さい。

レッジョ・エミリア芸術専門講師
まゆ先生

子供のアートの褒め方のまとめ

今回はイタリアの幼児教育理念
レッジョ・エミリアの考え方で、
子供のアートの褒め方のポイント3つ紹介しました。

ポイント1:
「褒める」だけでは良くない。
質問攻めにしない。
大人の先入観を伝えない。

ポイント2:
アートの中の具体的な発見を
抽象的に発展させる。

ポイント3:
子供は研究仲間として、
一緒に考える。

今回は子供のアートの褒め方を通して
レッジョ・エミリアのエッセンスをお伝えしました。

興味を持った方はぜひ

レッジョ・エミリア
芸術専門講師まゆ先生と
連絡を取ってみて下さい。
日本語でオンライン講座など行っています。

まゆ先生公式ホームページ
↓まゆ先生の動画です。
子供への声掛けが分かります。

最後まで記事を読んでいただき
ありがとうございました。

さらなる情報、ご意見ご感想、
体験談などコメントいただけたら嬉しいです。
Yukiyo mommy
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