アメリカの祝日・サンクス・ギビング

アメリカの祝日、
日本と同じぐらいの数ありますが、
夏休みが長いので学校がある間に多いイメージ。

また学校や休み!?
なんて毎月思っている気がする〜。

夏の始まりを知らせる祝日が
5月の最終月曜日
「メモリアルデー/MEMORIAL DAY」
ビーチやプール等が一斉にオープン。

夏の終わりが
9月の第一月曜日「レイバーデー/LABOR DAY」
この祝日が終わると
ビーチやプール等が一斉に閉じます。

そして、ホリデーシーズンの始まりを知らせるのが
「サンクスギビング(感謝祭)」
一年の中でも大きな祝日になっています。
日本のお盆休みのように
みんな実家へ帰ったりする大移動です。

間にクリスマスを挟み、
年が明けるとホリデーシーズンの終了です。

サンクスギビングって?

州によって異なる祝日ですが、
サンクスギビングはナショナルホリデー。
アメリカ全体のお休みです。

第4木曜日がサンクスギビング当日。

翌朝から「ブラックフライデー」と
言われるお店のセールが始まるので有名です。

最近では「サイバーマンデー」もあって
実店舗で買う人は減っている様ですけど、

夜中に電気屋の前に行列ができているのも風物詩ですね。

ディナーは実家の家族や友達とすることも多く、
日本のお盆時期のような大移動、
電車やバスは大混雑しますよ。

この時期に旅行に来るなら注意です。

歴史

16世紀、
ヨーロッパからアメリカ東海岸へ移住してきた人達で
収穫の喜びを分かち合ったのが始まり。
最初の記録は1610年バージニアにあるそうです。
開拓を始めてまだ全員が食べれることがない中で助け合っていたのでしょう。

その中で具体的に学校でも習うのが
1620年
イギリスからメイフラワー号に乗ってやってきた
「ピルグリム」が
マサチューセッツ州プリマス植民地に入植したものの、

100人ほどで入植した人数が半分になるほど
環境が厳しかったそうです。

イギリスに連れて行かれ英語のできた
ネイティブアメリカン「Patuxet族」の
「スクワント」が通訳に入り、

プリマス植民地近くに住んでいた
ネイティブアメリカン「ワンパノアグ族」と交流を持ち
釣りやトウモロコシ栽培をピルグリム達へ教えたそうです。

そして初めての収穫はピルグリムとワンパノアグ族で
3日間に渡る宴会を行ったのです。

これが現在のサンクスギビングに繋がると言われています。

何を食べる?

有名なのは「七面鳥(ターキー)の丸焼き」
アメリカで飼育されている全ターキーの三分の一が
このシーズンに消費されるそうです。

丸焼きターキーの中には
クルトンの様なパン、ハーブのセージ、
刻んだセロリ、人参、タマネギ、
ナッツやレーズン、
ソーセージ、ベーコン等も入れることもあるそうです。

割合や味付けはその家独特の
スタッフィング(中に詰めるもの)があります。

サイドの定番はマッシュドポテトにクランベリーソース

欠かせないのが「グレービーソース」

大きな固まりで焼いたハムも定番です。

他にも芽キャベツ、コーン、パンプキン、等等、シーズンのお野菜。
コーンブレッドもトラディショナル。

デザートにはパンプキンパイやアップルパイ。

ターキーは鶏肉よりあっさりしていて
上手に焼かないとパサパサで
正直おいしいお肉ではないです。

でも伝統ですから、
日本ではお正月には例え好きじゃなくてもおせちを食べるように、
みんな食べるんですよね。

関係ない外国人のマミー達は
サンクスギビングに韓国焼き肉食べにいったりしますけどね。

そう言った、
サンクスギビングに関係ない場所が空くんですよね。
これはこれで、サンクスギビングの外国人の楽しみ方です。

なぜこれを飲む?エッグノッグ

外国人、
特に日本人には舌に合わないであろう
アメリカの伝統的な飲み物があります。

ホリーデーシーズン定番、
サンクスギビングからクリスマスに飲む
「エッグノッグ」

牛乳、クリーム、砂糖、溶き卵にシナモン、ナツメグ等で味付け。
ミルクセーキをどろーっとさせたもの。

ラムやブランデー等で割って飲むこともあるそうです。
風邪をひいた時ならちょうどいいかも?

甘い卵酒みたいなものよね。
日本なら甘酒があるけどね。

ホリデーシーズンになるとスーパーで
牛乳等と並んでパックで売っています。

冬にアメリカに遊びにきたら飲んでみてね。

メイシーズパレード

ニューヨークのサンクスギビングと言えば

「メイシーズ・デイ・パレード」

1920年、
当時のメイシーズデパートで働く従業員は
移民一世が多く、
ヨーロッパスタイルでサンクスギビングを祝いたい
と、始めたそうです。

1928年
人形を使って路上パフォーマンスをしていた

トニー・ザーグが

パレードデザインに参加したことで
巨大なヘリウムを入れたバルーンが定番となったそうです。

バルーンではなく
生きた動物園の動物が
パレードをしていた時期きもあったそうですよ。

このパレードが世界的に有名になったのは
映画「34丁目の奇跡」

サンタクロースが裁判にかけられる、
メーシーズデパートが舞台の、
4回もリメイクされている映画に出てきたことから。

内容も舞台もとてもニューヨークらしい映画なので
ニューヨークに旅行に来る前に観ると良いかも。

↓メーシーズデパートのパレード情報サイト
Macys/parade

パレードの楽しみ方

沿道で楽しむのも良いのですけれど、
ものすごい人手です。

パレードのあの雰囲気は良いですけどね。
その年によっては寒くて立っていられないなんてことも。

テレビではパレード中継があるので、
それでも楽しめます。

とは言え、タイムズスクエアのカウントダウンや
独立記念日の花火に比べたら大したことないか。

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